曹洞宗 月桂山 光雲寺

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檀信徒用新納骨堂申込受付中 諏訪神社電停から徒歩1分
光雲寺ホームページへようこそ

どんな方でもお気軽に
お参りください。

月桂山 光雲寺は今からおよそ370年前、正保3年(西暦1646年)曹洞宗の僧松雲宗融が、その師である、晧台寺重興開山 一庭融頓と共に時の長崎奉行馬場三郎佐衛門に請い、奉行の月見屋敷であった出来大工町堂門川畔の現在地に其の許可を得て創建されました。

江戸時代より幾度かの火災のたびに再建された伽藍でありましたが、昭和46年長崎市の文化都市整備区画事業の為にすべての建物がとりこわされ、今は境内地に鉄筋コンクリート4階建てのビルのお寺となっています。

光雲寺山門
卜意(ぼくい)地蔵
卜意(ぼくい)地蔵
由来について
光雲寺風景 光雲寺本尊 光雲寺風景
毎月のことば

令和6年 1月、2月のご挨拶

皆様こんにちは。元旦を迎えて早くも1ヶ月が過ぎました。


元旦の夕刻に能登半島地震が発生し、236名の方が亡なられ、今も安否不明の方が19名
おられます。
亡なられた方々に謹しんでご冥福をお祈り申し上げ、また被災された皆様に心より
お見舞い申し上げます。


さて、2月に入り、庭の紅梅のつぼみが膨らんで開花を迎えようとしております。
3月は節分。各地の社寺では節分会が営まれます。
年の節目に当る立春の前日に、一年間の無事を祈る大切な行事です。
「節分」とは季節を分けるという意味があります。
四季それぞれの変わり目はすべて「節分」ですが、特に立春の前日を重んじます。
これは立春をもって新たな年、その前日を年越とする考えがあるからです。
新たな年を迎えるにあたり、邪気・魔物を払ってしまおうという意味から、この日は
厄払い、家内安全などの意味を込めて、豆まきの行事が全国各地で行なわれます。


一日も早い被災地の復旧、復興と皆様の一年のご安泰をお祈り致します。

光雲寺住職

光雲寺外観

光雲寺について

〜歴史と本尊、仏像について〜

月桂山 光雲寺は長崎市にある曹洞宗のお寺です。また長崎四国八十八ケ所第17番霊場でもあります。当寺では毎年行っている年間行事の他、ご供養ご祈祷を承っています。

光雲寺・行事の模様

光雲寺の行事

〜年間法要について〜

当寺では曹洞宗の教えに従い、お彼岸やお盆の行事をはじめ、毎年様々な法要を執り行っています。各法要を何のために行うのかについても書いていますので、興味のある方はご覧ください。

光雲寺・納骨堂画像

納骨堂

〜納骨堂申込受付中〜

当寺の納骨堂は長崎市の中心部にあり、諏訪神社電停から徒歩1分の至便な場所に位置しています。また屋内駐車場を完備しているので雨天や寒い日でもお参りしやすい環境です。

光雲寺・坐禅・写経会の模様

坐禅・写経会

〜静寂の中で自分を見つめる〜

当寺の宗派である曹洞宗は坐禅を組むことにより仏に近づくということを教えとしています。それを日常で実践する場として坐禅・写経会を毎月開催しています。宗教問わずどなたでも気軽に参加していただけます。