曹洞宗 月桂山 光雲寺

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檀信徒用新納骨堂申込受付中 諏訪神社電停から徒歩1分
光雲寺ホームページへようこそ

どんな方でもお気軽に
お参りください。

月桂山 光雲寺は今からおよそ370年前、正保3年(西暦1646年)曹洞宗の僧松雲宗融が、その師である、晧台寺重興開山 一庭融頓と共に時の長崎奉行馬場三郎佐衛門に請い、奉行の月見屋敷であった出来大工町堂門川畔の現在地に其の許可を得て創建されました。

江戸時代より幾度かの火災のたびに再建された伽藍でありましたが、昭和46年長崎市の文化都市整備区画事業の為にすべての建物がとりこわされ、今は境内地に鉄筋コンクリート4階建てのビルのお寺となっています。

光雲寺山門
卜意(ぼくい)地蔵
卜意(ぼくい)地蔵
由来について
光雲寺風景 光雲寺本尊 光雲寺風景
毎月のことば

令和6年12月師走

年内も余日少なくなり、師走の風吹くなかに新たな年の近づくことを感じます。
元旦夕刻、能登半島地震が発災し、愛する家族を失われた方、大切な家を失くされた方、さらに9月21日の集中豪雨災害が重なり、被災地の現状を思うと辛くなります。
被災された方に思いを寄せて、一日も早い復興を祈りたく存じます。
世界に目を向ければ、ロシアのウクライナの侵攻が3年近くに及びました。ロシアによる核兵器使用の危機に対し、今年のノーベル平和賞が日本被団協に授与された事は、核兵器廃絶に向けた大きな歩となる光明でありましょう。
さて、これから寒さが一層厳しくなる時期、コロナ、インフルエンザの感染拡大が心配です。外出の際はマスクの着用が欠かせません。
年末の大掃除を済ませ、お節料理を準備し、年越のそばを食べて、除夜の鐘に行く事の様態な出来事をふり返り、新たな年が安穏なることを祈念いたします。

 

お知らせ
12月写経と坐禅会
12月26日(木)光雲寺本院
12月27日(金)滑市分院

いずれも午後3時より

 

※1月15日新年大般若祈祷法要 午後1時
※檀家入檀希望者専用 祠堂本殿納骨堂募集中

 

光雲寺

光雲寺外観

光雲寺について

〜歴史と本尊、仏像について〜

月桂山 光雲寺は長崎市にある曹洞宗のお寺です。また長崎四国八十八ケ所第17番霊場でもあります。当寺では毎年行っている年間行事の他、ご供養ご祈祷を承っています。

光雲寺・行事の模様

光雲寺の行事

〜年間法要について〜

当寺では曹洞宗の教えに従い、お彼岸やお盆の行事をはじめ、毎年様々な法要を執り行っています。各法要を何のために行うのかについても書いていますので、興味のある方はご覧ください。

光雲寺・納骨堂画像

納骨堂

〜納骨堂申込受付中〜

当寺の納骨堂は長崎市の中心部にあり、諏訪神社電停から徒歩1分の至便な場所に位置しています。また屋内駐車場を完備しているので雨天や寒い日でもお参りしやすい環境です。

光雲寺・坐禅・写経会の模様

坐禅・写経会

〜静寂の中で自分を見つめる〜

当寺の宗派である曹洞宗は坐禅を組むことにより仏に近づくということを教えとしています。それを日常で実践する場として坐禅・写経会を毎月開催しています。宗教問わずどなたでも気軽に参加していただけます。