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光雲寺の概要

光雲寺境内画像  月桂山 光雲寺は今からおよそ370年前、正保3年(西暦1646年)曹洞宗の僧 松雲宗融がその師、
晧台寺重興開山 一庭融頓と共に時の長崎奉行
馬場三郎佐衛門に請い、奉行の月見屋敷でありし
出来大工町堂門川畔の現在地に其の許可を得て
創建されました。
 江戸時代より幾度かの火災のたびに再建された伽藍でありましたが、昭和46年長崎市の文化都市整備区画事業の為にすべての建物がとりこわされ、今は境内地に
鉄筋コンクリート4階建てのビルのお寺となっています。
現住職福田光昭は34代目です。

 

令和2年7月 お盆を迎える心

梅雨明けが待ち遠しい今日この頃ですが、新型コロナウイルスによる感染症がまだ東京を中心にして再び増加しております。皆様方も不安な毎日を過ごされておられることとお見舞い申し上げます。
さて、このような状況の中で長崎は来月原爆慰霊祭そしてお盆を迎えますが、本年は三密を退ける為に大幅に参詣者を制限せざるをえないこととなりました。
コロナ禍の中で自らの生命を守り他の方への慈愛の心を持って御先祖の御霊をお迎えするお盆を迎えたいと存じます。
時節柄、くれぐれもご自愛専一にお過ごしなされます様、お祈り申し上げます。

大施餓鬼会法要
7月20日午後1時より 僧侶のみで内勤で行います。

 

令和2年6月(水無月)

紫陽花が色鮮やかに染まる季節
梅雨の季節を迎え、うっとうしいお天気が 続いておりますが、皆様にはお元気で
お過ごしのことと拝察いたします。
今、中島川のほ とりで紫陽花祭りが催されています。
色々な種類の花の形が名前をつけてあり、 それぞれに目を楽しませてくれます。
やはりしっとりと雨に濡れた紫陽花は色鮮 やかで美しいですね。梅雨の季節ですが、
心は晴れやかに過ごしたいものです。

6月の座禅・写経会のお知らせ
本院 6月28日(日)
分院 6月27日(土)
いずれも午後3時からです

 

令和2年4月

花冷えのする今日この頃、皆様如何お過ごしでしようか。
新型コロナウイルスの感染拡大が止まりませんね。
不安な毎日で私たちの生活や経済に深刻な影響と打撃を与えています。
私のお寺も御法事の延期や中止、定期法要を取り止めなければならなくなるほど、
今まで経験した事がない事態となっております。
感染された方の御回復と亡くなりなられた方々の御冥福を祈るとともに、
一日も早い終息を願います。
感染を防ぐ為になるだけ人込みを避け手洗いとうがいを致しましょう。
呉々も御身体を御大切になされてください。

光雲寺
住職 福田光昭

 

令和2年3月 3月3日は桃の節句

春寒ようやくぬるみ始めたこのごろ、皆様にはお変わりなくお過ごしでしょうか。
桃の節句を迎え、お祝いされたご家庭も有ることと存じます。近くの桃渓橋ほとりの
桃の花が満開になりました。
故事に「桃の花に心を明らめ、鐘の音に道を悟る」という言葉があります。
無心に咲く花に、澄みきった鐘の音に自分自身の本来の有り方を覚め悟らしめるという
故事です。
春風にのってほのかな花の香りをたのしみ、心を明らめたいものです。

※春彼岸法要の御案内
3月19日午後1時より
法要終了後御法話
説教師 熊本県天草市
迦葉寺住職 葛西啓二 師

 

令和2年2月 如月の候

皆様今日は。お元気でお過ごしのことと存じます。
さて2月は如月と呼ばれますが、意味は衣更着。寒さが一層深くなる為、より着物を重ねて着ることの意から来ています。今冬は暖冬のままに立春を迎えました。
2月3日は節分でした。各地の社寺では節分会が営まれました。年の節目に当たる立春の前日に、一年の無事を祈る大切な行事です。
「節分」とは、季節を分けるという意味があります。
四季それぞれの変わり目はすべて「節分」ですが、特に立春の前日を重んじます。これは立春をもって新たな年、その前日を年越しとする考えがあるからです。
新たな年を迎えるにあたり、邪気、魔物を払ってしまおうという意味から、この日は厄払い、家内安全などの意味を込めて、豆まきの行事が全国各地で盛大に行われました。

<坐禅・写経会のお知らせ>
2月21日(金)午後3時より

光雲寺住職

 

令和2年1月 新春の候

謹んで新年のお慶びを申し上げます。
令和になり初めての新年を迎えました。1月も半ばになり寒の入りとなりましたが、例年になく温暖な日が続いておりますが、お元気でお過ごしでしょうか。
さて、禅宗寺院では新年は修正会法要をお勤めいたします。私達は一年過ごす間に目標を立てて歩む道に様々のずれが生じます。
これを年の始めに正しい位置にもどして、再び出発しようと決意を込める儀式が修正会の法要です。當山では1月15日大般若経を転読し、合せて皆様の一年の御安泰と世界の平和を祈念する御祈祷をお勤めいたします。

大般若転読法要
1月15日午後1時より
終了後法話 山主
どなた様もどうぞ御参詣下さい

光雲寺住職 福田光昭

 

令和元年12月 師走の候

いよいよ今年も残り僅かになりました。師走の風吹くさなかにも新しい年の近づきが感じられます。
皆様お変わりなく元気にお過ごしのことと存じます。
平成の時代が終わり、5月から令和の年号となりました。
たった8ヶ月しかならないのに平成の時代が遠く感じるような感覚になってしまいます。皆様は如何ですか。
この一年を振り返れば台風、大雨による河川の氾濫等大きな自然災害が起こりました。
これから寒くなる時期被災者を思うと胸が痛みます。
私事ですが、1月に3人目の孫が誕生。3月に高齢(99歳)の父が亡くなりました。
先に生まれた者がやがて後に生まれる者に生命を移動し自らは消えて行く。無常をあらためて感じたことです。
いよいよ今年も押し詰まりましたが、早めに大掃除を済ませ、年賀状を書き、お節の準備をして、大晦日には年越しそばを食べ、除夜の鐘に行く年の無事を感謝し、新たな年の安穏を祈念したいものです。
この一年間光雲寺のホームページを御覧いただき、多くの方と御縁が出来ました。
明年も宜しくお願い申し上げます。

光雲寺住職

 

令和元年11月 晩秋の候

皆様今日は。今年も早や11月下旬になりました。
歳を重ねると一年過ごすのが早く感じますが、皆様は如何でしょうか。
このところ急に寒気が身にしみるようになり、あわてて暖房器具を引張り出したところです。
山の紅葉が段々と里に下り、やがて落葉が風に舞う、いよいよ冬の季節の到来です。
向寒の時季くれぐれもお身体をご自愛なされて下さい。

本年最後の法要
成道会法要のご案内
12月1日(日)午後1時より法要
法要終了後40〜50分程度法話
説教師 佐世保市吉井町
古川寺 副住職 森大悟師

11月写経・坐禅会 11月25日(月)午後3時より

 

令和元年10月 天高く馬肥ゆる秋

季節が移り爽やかな秋の訪れを迎えました。
諏訪神社秋の大祭「長崎くんち」も盛大に終りましたね。
これから秋が一日一日と深まって行きます。
紅葉をめでながら心豊に過ごしたいものです。

 

令和元年9月 秋の彼岸法会

9月のお彼岸を迎える頃となりましたが、真夏のような厳しい残暑が続いております。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
9月20日から秋彼岸に入ります。
當山においても9月22日(日)午後1時よりお彼岸法会を営みます。

秋季彼岸会
説教師 天福寺(五島市玉之浦町)住職 福島大紀師
どうぞ皆様御参詣下さい

光雲寺住職 福田光昭

 

令和元年8月 新盆や悲しいけれどいきいきと 田口秋思堂俳句

肉親を失って新盆を迎える。悲しみとともに故人への思いが錯綜している時期でありましょう。
しかしお盆になって亡き人をまつる準備をする事で亡き人に何かが出来る嬉しさがあるのです。
その気持ちをよく表現している句ですね。
私も今年春に父を黄泉に送ってこの句に込められた亡人に対する思いがよくわかります。
お盆の行事は、推古帝の606年に始まったと「日本書紀」に記載が有ります。
お盆は亡き人の「霊」を招いてもてなすという日本人の古代の考え方と、仏教の亡き人を悟りで飾る盂蘭盆の儀式とが結合した、日本人にとってもっともなじみ深い仏教行事です。
お盆の時期はふだんの忙しい日常生活を離れ、幽玄な宗教の世界に身を置いて、命のよりどころをかくもてなしましょう。

お盆供養法要のお知らせ
8月13日 本年初盆を迎える各家を廻ります
8月14日 午前10時、12時、2時、4時
8月15日 同
いずれも光雲寺3階本堂に於て御供養します

8月14日 午後6時2階納骨堂安置の諸霊御供養を
2階祠堂殿に於て営みます
※御都合の良い時間に御参詣下さい。

光雲寺住職より

 

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