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光雲寺の概要

光雲寺境内画像  月桂山 光雲寺は今からおよそ370年前、正保3年(西暦1646年)曹洞宗の僧 松雲宗融がその師、
晧台寺重興開山 一庭融頓と共に時の長崎奉行
馬場三郎佐衛門に請い、奉行の月見屋敷でありし
出来大工町堂門川畔の現在地に其の許可を得て
創建されました。
 江戸時代より幾度かの火災のたびに再建された伽藍でありましたが、昭和46年長崎市の文化都市整備区画事業の為にすべての建物がとりこわされ、今は境内地に
鉄筋コンクリート4階建てのビルのお寺となっています。
現住職福田光昭は34代目です。

 

令和5年1月 大寒の候

令和5年の新春をお喜び申し上げます。
皆様には新年をどのように過ごされましたか。
私くしは1月2日、3日テレビに釘付けになりました。
母校の駒澤大学が箱根駅伝大会に見事に優勝し、大学3大駅伝大会のすべて制覇
しました。こんな嬉しいことはありません。各区間安定した走りをした選手諸君に
感激です。
さて、新型コロナ感染症が全世界に流行して3年が過ぎました。今も感染拡大が続いて
心配な状況です。
そのような中で、先日1月15日當山で大般若祈祷法要をお勤め致しました。
大般若六百巻を転読し、皆様方の一年の御安泰を祈願する法要です。
皆様方は年頭に当って、種々な願いをなされたことでしょう。その願いが実現出来ます
様に、どうぞ大切に一年をお過ごし下さい。

 

令和4年12月(師走)

年内も余日少なくなりました。師走の風吹くなかにも新たな年の近づきが感じられます。
師走の言葉の意味は、年末に伊勢神宮の御師が暦やお札を配る為に各地を駆け巡る
様子から来たとする説と、僧侶が年の瀬にあわただしく檀家を廻る姿に由来する
という説。
ともあれ、歳末のせわしい世の中を彷彿させるという意味ではどちらもなるほどと
思われます。
この一年もマスクを外すことが出来ない毎日を過ごしました。
これから寒さが一層厳しくなる時期、感染拡大が心配されます。
さて、大掃除を済ませて、お節料理を準備し、年越しのそばを食べて、除夜の鐘に
行く年の無事を感謝し、新たな来たる年の安穏なることを祈念します。
この一年もホームページを通して多くの方々との御縁を結ぶことが出来ました。
来年も宜しくお願い申し上げます。

お知らせ
※1月15日 新年大般若祈祷法要 午後1時より
※檀家・入檀希望者専用祠堂本殿納骨堂募集中

光雲寺住職

 

令和4年11月 霜降月

皆様こんにちは。街路のいちょうもすっかり黄金色に色づいて冬の気配をすぐそこに
感じる頃になりました。お変わりなくお元気でお過ごしのことと存じます。
さて、12月1日は本年最後の法要となる成道会をお勤めいたします。
成道会とは、人間として生まれたお釋迦様は、生きる上での根源的な生老病死の苦しみ
からの解放を求めて出家し、ついに35歳の時、菩提樹の下で「お悟り」を開かれ
仏陀(覚者)となられました。12月8日のことです。
この尊い成道の日を記念して営まれる法要を「成道会」といい、各寺院で法要や行事が
行なわれます。
當山では12月1日(水)午後1時より釋尊成道会法要を厳修致します。
本年最後の法要にご参詣下さい。

光雲寺住職

 

令和4年10月 天高く馬肥ゆる秋

季節が移り爽やかな秋の訪れを感じます。
10月も早や下旬になり朝晩は冷やりとするようになりましたが、皆様にはお変わりなく
お元気でお過ごしのことと存じます。
例年ならば秋の大祭「長崎くんち」が開催されて、シャギリの音が町中に響き、心が
浮き立つものですが、3年連続して中止になり淋しい感じがいたします。
来年こそは伝統行事の開催を望みたいものです。
このところコロナ感染者数は減少しましたが、専門家によれば第8波は必ず訪れるとの
予測です。
決して気を緩ましてはいけません。皆様のご健勝を祈ります。

お知らせ
写経、坐禅に関心の有られる方は光雲寺に問い合わせ下さい
TEL 823-6362

 

令和4年9月 秋彼岸の月

9月に入りました。残暑尚厳しく、またコロナ感染が止まらない状況です。皆様お元気でお過ごしでしょうか。お尋ねいたします。
実りの秋。作物の収穫をすることが出来たことに対し、自然の恩恵とともに先祖に
感謝する。秋は生命の喜びをつくづくと感じる季節です。

秋季彼岸法要のお知らせ
當山に於ては来る9月22日午後1時より御法要をお勤め致します。
感染予防の為、手の消毒、マスクの着用、三密を避ける等、配慮して
お勤め申し上げます。

写経・坐禅会のお知らせ
9月29日(木)
光雲寺本院に於て
午後3時より

 

令和4年8月 お盆

新盆や悲しいけれどいきいきと
             田口秋思堂 俳句

連日の猛暑の中まもなくお盆の行事を迎えます。
上の俳句は肉親を失なって新盆を迎える。悲しみとともに故人への思いが錯綜している
時期でありましょう。
しかしお盆になって亡き人をまつる準備をする事で亡き人に何かが出来る嬉しさが
あるのです。その気持ちをよく表現している句ですね。
お盆の行事は推古帝の606年に始まったと「日本書紀」に記載が有ります。お盆は
亡き人の「霊」を招いてもてなすという日本人の古代の考え方と、仏教の亡き人を悟りで飾る盂蘭盆の儀式とが結合した、日本人にとってもっともなじみの深い仏教行事です。
お盆の時期はふだんの忙しい日常生活を離れ、コロナの感染予防に心掛けて、
家族皆んなで御先祖を偲ぶ大切な機会になされて下さい。

<お盆供養法要のお知らせ>
8月13日 本年初盆を迎える各家の供養

8月14日 午前10時、12時、午後2時、4時
8月15日 同
いずれも光雲寺本堂に於てお盆供養の法要

8月14日 午後6時 2階納骨堂奉安の諸霊御供養を、2階祠堂殿に於てお勤め致します

※感染予防しながら、御都合の良い時間に御参詣下さい

光雲時 住職より

 

令和4年7月 お盆を迎える心

皆様こんにちは。今年の梅雨は早く明けて連日猛暑が続いておりますが、皆様には
お変わりなく元気でお過ごしでしょうか。お尋ね申し上げます。
さて早いもので来月の8月9日は長崎の原爆死没者の慰霊式。そして8月13〜15日はお盆の行事を迎えますね。お盆はご先祖の御霊を迎えて供養することを通して、自からの生命が欠ける事なく先祖から受け継がれて来たことの有難さ、不思議さ、貴さに気付かせて
いただく大切な行事です。
お盆には郷里に帰省した家族皆んなで先祖を語り、慕い、感謝し、真心を込めて供養する心こそがお盆を迎える心です。

法要のお知らせ
 7月20日(水)午後1時より
 大施餓鬼会法要

定例 坐禅・写経の会
 本院 7月22日(金)
 滑石分院 7月23日(土)
 いずれも 午後3時より

 

令和4年6月(水無月)

皆様今日は。お元気にお過ごしでしょうか。
お尋ね申し上げます。
入梅の季節になりました。眼鏡橋のたもとの紫陽花が色鮮やかに咲いています。
雨に濡れた花は一段と美しいですね。
これからむし暑くなるとマスクは大変ですが、コロナ感染予防の為に人込みでは
付けることが大事ですね。
コロナに負けず、暑さに負けないよう元気に過ごされて下さい。

お知らせ
定例 坐禅・写経会
光雲寺本院 6月24日(金)午後3時より

参加をお待ちしております。

光雲寺住職

 

令和4年5月 目に青葉 山ほととぎす 初鰹

葉繁れる好季節を迎えました。
最長10連休のゴールデンウィークも8日が最終日でしたが、皆様方はそれぞれどのようにお過ごしなられましたか?
去年迄の新型コロナウイルスにより「行動制限」がなく、どこの行楽地も人出でいっぱいでした。
連休明けの感染者の拡大が心配です。
どうぞ御身ご大切になされて下さい。

※新納骨堂(祠堂本殿納骨堂)が完成いたしました。
 檀家もしくは入檀希望される方は、
 どうぞ見学なされます様、御案内申し上げます。

※5月坐禅・写経の会のお知らせ
 光雲寺本院 5月26日(木)
 滑石別院  5月27日(金)
 いずれも午後3時より
 参加をお待ちしております

 

令和4年4月 陽春の候

百花爛漫の好季節になりました。チューリップの花や牡丹に芍薬の花が美しく咲いて目を楽しませてくれます。
今日4月8日は「花まつり」お釋迦様の誕生日をお祝いする法要の日でした。
本堂に花御堂を設置し、誕生仏に甘茶をそそいでお祝いを致しました。また、今日は小学校の入学式、新一年生の皆様にお目出とうとお祝い申します。
今時コロナの感染予防の為に、学校での過ごし方にさまざまな制限がありますが、一日も早く終息して安心し楽しく手をつなぎ、共に学び遊ぶ事が出来ることを祈ります。

4月の写経・座禅の会
光雲寺本院 4月22日(金)午後3時より
会費5百円
どなた様も自由に御参加なされて下さい。

光雲寺住職

 

令和4年3月 弥生

春寒ようやくぬるみ始めたこのごろ、皆様にはお変わりなくお過ごしでしょうか。
お尋ね申し上げます。
3月3日は桃の節句をお祝いされるご家庭もお有りでしょう。
また卒業式のシーズンですね。無事に学校を卒業なされる方々にお慶びを申し上げます。
お寺近くの桃渓橋ほとりの桃の花が咲きました。
故事に「桃の花に心を明らめ、鐘の音に道を悟る」という言葉があります。
無心に咲く花に、澄みきった鐘の音に自分自身の本来の有り方を覚め悟らしめるという
故事
春は諸処に命の息吹が感じられる季節ですね。
春風に乗ってほのかな花の香りをたのしみ、心を明らめたいものです。

さて、3月は春彼岸の月です。
當山に於て3月20日(日)午後1時より彼岸法要を営みます。
コロナ禍の中、人数を制限し、時間を短縮してお勤め致します。

※坐禅・写経の会のお知らせ
光雲寺本院 3月12日(土)
滑石別院  3月13日(日)
いずれも午後3時より
どうぞご参加下さい。

 

令和4年2月 節分

「紅梅の紅の通へる幹ならん」高浜虚子
庭の紅梅の蕾が膨らんで開花しました。
今日は節分、風の冷たさのなかにも日ざしの明るさに春の慈光を感じる季節に
なりました。
オミクロン株による感染の拡大が止まらない中、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
明日は立春。暦の「春」の訪れです。本来ならば節分には各地の社寺では一年間の無事を祈る大切な行事が盛大に行なわれますが、コロナ感染防止の為豆まきの行事は中止に
なりました。
「節分」とは、季節を分けるという意味があります。
四季それぞれの変わり目はすべて「節分」ですが、特に立春の前日を重んじます。これは立春をもって新たな年、その前日を年越しとする考えがあるからです。
新たな年を迎えるにあたり、邪気・魔物を払ってしまおうという意味から、この日は
厄払、家内安全などの意味を込めて、豆をまくのです。今年も密集を避けて家庭だけの
豆まきとなりました。
一日も早い流行の終息を祈ります。

光雲寺 住職

 

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